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Technical Q&AJava 13 - MRJ を使って
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sun.tools.serialver.SerialVer |
オプションのパラメータを次のように設定します。
-show |
対象となるクラスをクラスパスに追加する必要があります。それには次の2つの方法があります。
JBindery での設定が完了したら、設定をアプリケーションとして保存し、できあがった JBound アプリケーションを使って SerialVer をフォルダから起動します。
例として、file:///$APPLICATION/
というマニュアルエントリをクラスパスに追加しました。これによって、JBound
アプリケーションが存在するフォルダがクラスパスに追加されます。また、ターゲットクラスをフォルダに移動することができ、SerialVer
プログラムからアクセスできるようになるので便利です。
file:///$APPLICATION/
というマニュアルエントリをクラスパスに追加すると、Java
環境ではこのフォルダ (アプリケーションのフォルダ)
で読み込むクラスが検索されるようになります。クラスは .class
ファイルでなければならず、.zip ファイルや .jar
ファイルであってはいけません。また、クラスはそのクラスが属するパッケージを表すディレクトリ構造内に配置する必要があります。たとえば、levi.ramdom.misc.stuff
というパッケージに含まれるように定義した Foo
という名前のクラスをアプリケーションから参照できるようにしたい場合は、ファイルを次のように配置します。